2007年11月15日 スペイン女4人旅 |
スペインに行ってきました!2007.10.31−11.5 この4人での海外旅行はドイツ「クリスマス市巡り」以来2年振り。 ガウディの作品です。その他にも「グルニエ公園」等にもガウディ作品群が一杯有ります。
オーストラリアのエアーズロックもどきの岩がゴーロゴロ!! ツアー客37人、この大型バスで大移動です。グラナダでは「アルハンブラ宮殿」。
スペインではライセンスを持ったガイドでないと案内が出来ないようです。 添乗員は黙って付いてくるだけ。このアルハンブラでは日本語が出来るスペイン人ガイドが付きましたが、 スペインに住んでいる日本人がガイドする時もありました。
11月になっているというのに、ブーゲンビリアが咲きほこり、春の様でした。 夜にスーパーにも行きました。大きな生ハムの塊がぶら下がってました〜!
ただ、スラ〜ッとしてきれいな若い女性の方が被写体にはいいですね^^;。
お店の入口はこんな感じ。1階がレストランで2階がステージがあります。 フラメンコが始まる前に狭い路地をクネクネ歩き、アルハンブラ宮殿の夜景を見に行きました。 このツアーは、ホテルで申し込みましたが、送迎付きで1人27ユーロ(4600円)でした。 スペイン広場にはスリが多いそうです。でも、の〜んびり散歩したくなるような雰囲気でしたが。 自由昼食の時間が1時間が無いのに、通されたテーブルは何やら「優雅」。 カウンターの方が早いと思ったのに、こっちにどうぞ〜って! でも、本当に早く出してくれておいしかったです。 マドリードの地下鉄の入口もオシャレです。隣は、上の料理を食べたレストラン。 スペイン人の兄弟でしょうね? 夜も時間が許す限り、歩き回りました!! とかサンザン脅してましたけど、全員無事〜。 でもですね、貴重品持って、お昼自由に食べてスペイン広場で写真撮ったのに 「これからスペイン広場で写真タイムです。危険ですからカメラ以外バスに置いて行って下さい 。見張ってますので」って(笑。 と言う時間が殆どなかったですからよかったです(^。^)。 聞きながら、漸くたどり着いたのに行列。 食べ物ばかり、スーパーでちょっと買いました。 |
2007年7月1日 あちゃ〜、もう半年過ぎました^^; |
なんて、月日の過ぎるのって早いんでしょうね〜。
水戸の生活も1年3ヶ月が過ぎ、ちょっと去年と違ってきました。 週末に、温泉に行ったりイベントに出掛けるのは変わってませんが、平日、去年よりは仕事してます。 去年は、海外から日本に来た外国語講師(ALT)の生活の世話や学校への挨拶などを会社から委託されたときだけ働いてましたが、やりがいはあっても、回数が少ないからお小遣い程度の収入でした。
やっぱ、もうちょっと働きたいなぁ〜、って思っていた時に、会社から打診が。 今その仕事を引き受けて3ヶ月。勤務は月曜日から金曜日の8:30−17:30のうちの4時間。 とは言え、在宅勤務が基本なので、なんとなくPCやら書類に目を通してる時間が長く、結構働いてるような、働かなくてもいいのに働いてるような^^;。 週一回は、日立市の支店にも顔を出し、月一回は東京本社での会議・研修にも参加。 それなりに、生活にメリハリが出来て、収入も扶養控除ギリギリまでという感じでまぁ気にいってます。 時間に都合つけて、ボランティアサークル、セミナー、カルチャーセンターなどにも顔を出せる時は出してますし。
ただ、仕事内容は、ALTの直接の世話とか出なく、世話をする人たちの手配が主なんですよね。 本当は、人と直接係わって仕事をする方が好きなのに、もっぱら、電話やメールで仕事のやり取りです。 でも、安定した収入を頂けるし、英語に関する仕事には変わらないので、イヤイヤ会社に行ってる主人に比べれば恵まれてます(笑。
直接人に逢う訳でないから余計、言葉には気をつけないとと思ってます。 特に、メールって端的に要領よく書くことも必要ですが、仕事上のメールには顔文字も入れられないから、冷たいメールに感じてしまうときってありますよね。 事務的〜って言う感じで。 相手に不快感を与えず、余分な事は書かずが結構難しいです。
「TIME IS MONEY」 つい、自宅で仕事をしていると、時間にルーズになりがちです。 夜でも、週末でもPCに向かって仕事したり。やり残してるって言うのが気にかかってダメなんですよね・・。 それに、余分な時間働いても収入が上がる訳でもないから、会社に迷惑掛ける訳でもないし〜って。 でも、公私混同せず、プライベートな時間は、他にやる事をやらなくっちゃ!!
そう・・・昨年秋から始めた「多読」。 英語の読書目指せ100万語・・・70万語でSTOPしたままです。 大学の春季講座も取ってないのでプレッシャーもない代わりに、ダメですね〜。 こんな所に、書いておきますか! 100万までは(意地でも)頑張りなさい〜、自分って(笑。 |
2006年12月24日 チェンマイ・バンコク親子旅 |
「東南アジア旅行に姉と行くからどこかで逢えない?」と言うメールが来たのは今年の初め。
カナダ人の友人とは以前彼女がご主人の転勤で日本に住んでいた時に知り合いました。 日本滞在2年でしたが、一緒にあちこち行ったり、彼女達が旅行中は小さな子供たちを預かったり結構頻繁に会っていました。 現在彼女はボストン在住。1度は1人で、もう一回は母を連れて遊びに行きました。 その時に、彼女の兄弟姉妹たちが住むオタワにも行ったのでよく知ってるメンバー。
「こりゃ〜母を連れて行かないと・・・」っと思い、それなら母が最近 「バンコクに行きたいわ〜、ず〜っと行ってないもの」と言っていたので、帰りにバンコクにも寄れる タイ北部の都市「チェンマイ」で再会する事に決定。 以前バンコクに4年住んでいた事もある、姉も同行。
ボストン、オタワからの友人姉妹はなんと、「香港」「シンガポール」「ベトナム」を周遊してからのタイ入国。 3ヶ月ほど上海で仕事をしていた友人の兄夫妻もチェンマイ入りして、合計7名での再会!!
「わぁ〜おしさしぶり!!」。 皆さん無事予定通りチェンマイ入り。 ホテルで待ち合わせ、すぐにタイ料理レストランへ。
友人の兄嫁さんはタイ人。何でも仕事でタイに滞在中に知り合い結婚。それ以来ずっとカナダ暮らしなので久々にタイに来ると言う事で、タイシルクのドレスをかなり作ってました。
なかなか素敵なレストラン。タイ料理の中でもあまり辛くないものをいろいろ頼んでくれたようでどれもおいしかったです。 タイは果物や野菜を彫刻する「フルーツカービング」が有名。習いたいなぁ〜。
チェンマイは、首都バンコクから飛行機で1時間。 東京からすると青森のような場所で、乾季に入ってる11月下旬は朝晩はかなり涼しいぐらいの観光には最適な場所です。
毎晩、ナイトバザールが夜11時ぐらいまでにぎやか!! ホテルを選ぶ時も、このナイトバザールが歩いてすぐと言う事で「チェンマイプラザホテル」に。 バンコクと違ってまだタクシーがなく、値段交渉の必要なトクトクまたはサムロと呼ばれるエンジン付き3輪車が主流なのでホテルから歩ける距離に行きたい所があるというのは重要です。
値段交渉はタイ語で値切った方がタイに住んでる外国人のふりを出来るので得です。 これは、世界どこでも同じ! 現地の言葉は強いですよ!!
そこで、タイ語をまだ少し覚えている姉とタイ語を結構話せる友人の兄が頑張ってました。 タイ人のSさんは「私は、値切るの好きじゃないから〜」って傍観。 そんなものかもしれませんね。 私は、タイ語で交渉した姉の値切った金額を聞いて、隣の店で英語で交渉。 英語だと、高く言われちゃいますが、既に大体の予想は付いてるから強いですよ〜。 姉よりも安くGET!! ちゃっかりしております〜^^;。
ショッピングもワイワイにぎやか! 歩きつかれたら、マッサージ!! このナイトバザール内でもあちこちで足マッサージ屋さんがあります。 露店マッサージは、30分60B=約200円 とお手軽なのです。日本じゃ考えられない値段ですよね。
気持ちいい〜。眠くなりますよ。だけど、この子(写真:右端)どうにかならない? アラブ系の子供。お母さんがマッサージをしてもらってるようだけど、手持ち無沙汰で割り箸片手に、歌うは、踊るは〜・・・。 にぎやかはいいんだけど、その振り回してる割り箸が危なくてねぇ・・・のんびり出来ない(^_^.)。 マッサージ屋さんも、そのせいかおまけして40分ぐらいやってくれました!
翌日、山岳民族を訪れる1日ツアーに参加。 このツアーは、私が日本からHPで予約していた会社。日本語のツアーは殆どなく、あっても英語ツアーに比べると倍の料金するので英語のサイトから。 どうせ、日本語わからない友人たちと一緒ですからね。
あるツアーを予約した後、少し安いツアーを見つけたのですが日本からの入金要。 友人たちはあちこち周遊してくるので、チェンマイ到着時に疲れていてもキャンセル出来ないと困るので、当日払いOKの予約したツアーの会社に「XXXXは安いのですが、安くなりませんか?」って駄目元で聞いたら安くなったんですよ・・・。
でも、これってかえって怪しくないですか^^;? まぁ、メールには「あなただけの特別料金です。アレンジします」などと書かれてましたが・・・。
当日朝、ちゃんとホテルに旅行会社の人が迎えに来たからホッとしたのですが、なんと実際に行くガイドはドライバーも兼ねた下請け旅行会社。 まぁ、友人たちも夕方からの予定が入っていたので、「首長族」に逢えさえすれば・・・ってガイド兼ドライバーに話をしたら「時間がないなら、いろんな山岳民族がいっぺんに見られる場所もあるから」とか言うんですよ。
「え〜、それってなんかテーマパークのような所じゃ?」って思ったけど、確かに母を連れて片道3時間以上もかかるような場所よりはいいかぁ・・・と思い出発。 まぁ、この日帰りツアーは友人とどこかに一緒に行く事が目的で、観光はどうでも・・・でしたしね。
田舎道を走るのは気分いいですね。 稲を地面にぶつけて脱穀してる風景を見ながら。タイには、フルーツも豊富ですよ。 「パパイヤ」「ジャックフルーツ」「ココナツ」なども。 この右端の緑のパパイヤ、中はオレンジ色で甘くておいしいんですよ!
開けた「テーマパーク」のような観光地「山岳民族村」がで〜んと登場すると思っていたら・・・。 「へっ?」「ここ観光地?」と言うような、村・村・村。 アカ族・リス族・カレン族のみなさん〜。登場です!! えっ? どの人が何族かって? 次々逢いましたからねぇ。まぁ、まぁ、そう気になさらずに^^;。
カレン首長族の女性は首に真鋳を巻いてますが、その重さのすごい事! 見本を持って見ましたが、5キロ以上はありましたよ。織物をしてるカッコは苦しそうに見えるけど 寝る時もそのまま。
まぁ、古いお土産も置かれてたりするので、ちょっとは観光地なんでしょうが、午前中に行った村は どう見ても滅多に観光客が来てなさそうな田舎の村。
(洗濯は棒でたたいて) (私たちを珍しそうに見て) (日本の昔の子供のよう)
高床式のような住居。1泊2日のツアーも料金が殆ど同じなのですが、泊まるのはマットと 毛布と蚊帳だけ。料理は自分たち。なるほど^^;。 トイレもお借りしましたよ。 清潔にしてました。
この山岳民族の人たちは、殆ど隣国ミャンマーからの移住者でタイ語も通じにくいらしいんです。 ガイドさんも、部族の言葉がそれぞれちがうから・・・って話してました。 ・・・が 「I can speak Japanese」と、どこの国に行っても、それで通す母なので山岳民族の子供であれ、 おばちゃんたちであれ、平気で話しかけてましたが!!
山岳民族以外にも、洞窟やラン園なども見学して夕方ツアー無事終了! この日帰りツアー代は、クーラー車利用、入場料、ランチ付きで1人1300B=4300円 (何故ラジオ体操のような格好?) (さすが本場、いろんな種類のランがいっぱい!ランチはビュッフェ)
さて、チェンマイ市内。 そんなに大きくないので中心部を散策。 チェンマイ市内郊外至る所に「お寺」はありますが、中心部の大きなお寺3箇所に行って見ました。
歩き疲れた所で、トゥクトゥクに乗って、リバーサイドのレストランへ。 歩けば30分以上はかかる距離で80B=約270円で交渉。たぶん、市民の倍ぐらいかな? 川沿いには、タイらしい「像の顔」が!! 気候もちょうどよいし、天気が良かったのでいろんな所に行けましたよ。
公共市場は、食材・衣料品がいっぱい。でも、あまり欲しい製品はないかな。 やはり、お土産品となるようなタイシルク製品は、きれいなお店ですね。
姉は、コーラスのステージ衣装用に「黒のシルクでロングスカート」をオーダー。お昼前に採寸して夕方にホテルに届けてもらいました(早っ)!! 因みに、日本で作ると2-3万円以上するシルク、オーダーで8千円ぐらいで出来ます。 モデルさんのような西洋人がシルクでカクテルドレスやパンツスーツをオーダーしてました。 きれいなドレスだけど、日本じゃ着ていく所が・・・。芸能人ならねぇ・・・。
髪の毛は「美容院」で洗いましょ〜!! ショートで100B=350円、ロングで120Bでシャンプーブロウしてくれるなんて極楽です。 チェンマイプラザホテルは便利な場所にある割には静かで、朝食はテラスでも食べれます。 西洋人は、ホテルに泊まると必ずと言っていいほど泳いだり、プールサイドで本を読んだり。 日本人は、時間があればショッピング^^;。
さぁて、チェンマイ3日間。 友人とも無事再会出来たし、街中も楽しみました!! お次はバンコクに飛行機1時間で移動。 今年オープンしたばかりの空港はドンムアン空港よりもちょっと郊外ですが車で40-50分と言う所です。
いやぁ〜、バンコク都会です!! バンコクには20代始めの頃に3回かな?行った事ありましたが、今はモノレールは走ってるし、地下鉄も。 タクシーなんて、ピカピカの赤・黄・緑・青・オレンジなどカラフル。 私の愛車「ピンクのキャロルくん」真っ青、いや、真っピンクのタクシーも! タクシーは、初乗り35Bのメーター制。値段交渉もなく、100円ちょっとで気軽に利用でき便利です。 バスは、もっと安いですが、やはり交通渋滞はあるので、モノレールが早いです。ただし、20Bからで余り安くないですね。 市内のデパートは東京と同じ。きれいだけど、価格も東京とあまり変わらないからスーパー以外は魅力なし。
「素敵な服がさっきあった」の母の一言で、引き返し。 「さっき」と言っても、それは「戻りたい」と言う意味・・・。 「ほらぁ〜、2万円以上してるわよ!!」 値段よりも、気に入った服があると欲しくなってしまう母は、残念そう・・・。 年金だけでは足りない・・・って言ってるのにねぇ・・・。 そんな時は、この一言が一番。 「あの洋服は地味よ、年とって見えそう」そう言うと 「あら、そう?じゃあいいわ」って^^;。
姉は、4年もバンコクに住んでいたし、母も私も有名なお寺や観光地は以前に行ってるので今回はパス。 ただ、久しぶりに水上市場に行こうということになりバンコク市内から100キロぐらい離れてる「ドムヌンサドアク」へ。 以前は、市内にも水上マーケットがあって、市内観光の名所だったのに、なくなったとか。
しかし〜、郊外の水上市場も様変わり!! 一般の行商の人は殆どなく、みなさん、観光客目当ての市場に変わってました。 どおりで、早朝に行かなくてもいい訳です〜。 まぁ、タイの市場らしくてちょっと観光客気分になりました! なのに・・・何故・・・どうしてかっこいいとレンズを向けちゃうんでしょう・・・バンコクと関係ない人に^^;。
タイ料理でなくても、北京ダック、ふかひれスープも日本で食べるよりずっとお手軽な値段。 最後の日の夜は、チェックアウト後ホテルのレストランで「タイ式しゃぶしゃぶ食べ放題」。 割引券もあったので1人1000円ぐらいでゆっくり楽しめました。 中国旅行等に比べると、欲しい物も多くやはり帰りの荷物は増えました〜。
「ママを海外に連れて行ってあげてください」と言う言葉を残して8年前逝った父。 あのぉ・・・もう、5回一緒に行きましたよ。しかも3年連続この時期!! 言ってましたよ、旅の途中でも母が。「来年は10月初めのコンサートが終わったら暇だから」って。 合唱に勤しみ、1人でも海外ツアーに参加してるのにねぇ・・・。 こっちが暇な時に友人訪問とか計画しづらいんですけどねぇ。
でも1人暮らしの母の母92歳も元気にお留守番。 まぁ、出発前日「ママをよろしくね」って電話してくるぐらいだから、当分元気でいてくれるかな。 遅かれ早かれいろんな状況で「行けない時」が来てしまう事は確か。 なら、行きましょうかねぇ・・・行ける時には。 後悔しない様に! ・・・こんな事を書いてると知れたら(また期待されて)大変だぁ(笑。
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2006年7月1日 またまた引っ越してます! |
下の新年の抱負久々に読んで「ありゃまぁ〜」ですよ。 釧路勤務2年2ヶ月、東京勤務2年5ヶ月。そして、この4月から水戸勤務ですからね〜。
やってみたい仕事に採用され、週3日の銀行業務を4月は休職状態にさせてもらい〜なんて言う話を勤務先にしたすぐ直後3月1日辞令発令。 3月31日付で、銀行業務は辞表。その他にも、コールセンターでの契約業務も退職願。4月1日引越し。 フムフム。そんなもんですよ、転勤族の妻は。 まぁ、児童英会話の講師などをしていた時よりは気軽でしたよ。途中で先生が変わるのはと〜っても申し訳ないし迷惑かけましたからね。
水戸・・・偕楽園・納豆・黄門様 こんなイメージしかなく、中途半端な転勤だなぁ〜、偕楽園も行ったことあるしなぁ〜どうせなら未知の場所に引っ越したかったなぁ〜・・・って思いましたが・・・。 なかなか、楽しんでますよ! なんと言っても、車でほんの少しの所に田んぼが一杯!! 気分いいですね〜。渋滞のないドライブ!! やはり田舎生活が向いてるのかも〜。 茨城には温泉はあまりないといわれてますけど、それでも車で走ればあちこちに〜。 英語関係のなかなかいい感じの国際交流会のようなグループも見つけて参加したり、釧路で習ってたトールペイントの材料も久々に出してみたり。
それになんと言っても、今年1月に業務委託契約を結んだ公立学校にALTと呼ばれるアシスタント語学講師のお世話などをする会社がたまたま茨城にも支店があり、本社から日立支社へ移籍させてもらえて働いてます〜。 他の仕事がない分、依頼されればすぐに動けるのが嬉しいですよ。 今の所、水戸市内での仕事はないので、近郊市町村での仕事だし、収入は少ないけどやりがいはあるかな。
日本で働く外国人のサポートと、お客様にあたる教育委員会・小中学校の先生方との橋渡し役+ご意見伺い役 って言う所ですね。在宅からの勤務で、支店に行ったのは2回だけ。 電話&メールでの連絡。インターネットのお陰で、業務依頼書、報告書全てメール添付で済みますからね。 まぁ、今の所、楽しいですけど、いろんな問題もあちこちに見えて来ます。 どこまで口を出していいのか、口を出すべきかの判断も難しいですし。 でも、今まで英会話教室に通い、英語を話す友人と楽しみ、ボランティア通訳もしたりして文法は兎も角しゃべる機会を多く持つように心がけた事はプラスになってると思います。
子供がいないから、学校とかって自分が卒業以後全く行ってなかったので、なんか新鮮です。 でも、変わってませんね〜。職員室の雰囲気も。あの独特な匂いも。 英語教育を小学校からするべきかの議論なども続いてますが、言語というよりも日本人以外の人に早いうちから接して一緒に過ごすという事はいい経験だと思います。 そんな機会を与えられた子供たちが少しでも楽しいと思ってもらえる授業を出来るようなお手伝い・・・そんな教育分野に携わってます。
収入という面では、少ないけど自分のためにもなる仕事だと思ってます。 まぁ、今の所はこの仕事を中心に考えてますけど、暇な時期もありそうだから又何かやりだすかも^^;? だって、先日「あ〜やってみたい」って思った仕事あったんですもの。 でも、今の状況じゃ無理なので諦めたんですけどね〜。興味が尽きない(笑。
さぁて、車を運転する機会が増えたので、事故には気をつけながら、何年住むかわからない水戸生活も楽しく元気で過ごせますように!! |
2006年2月14日 さぁ、新年の抱負! |
2月も半ばになって、今頃「新年の抱負」も無いですよね〜^^;。 でも、この「ひとり言」・・・最近年初に一応は抱負らしきことを述べてるんですよね〜。ただし、年末に結果報告も反省も無し! まぁ、ブログや掲示板は更新して消え去っていくので、自分のその時の感情としては、ここにでも残しておこうかなぁ〜って思ってます。
この年になると、あっという間に月日が過ぎ去っていく事を実感するぐらいで、無難に過ぎ去れば良しとしなければ罰が当たるかもしれませんね。 「健康でさえいれば、なんとでもなるさぁ〜」っと。
その健康維持のためには、やはり睡眠第一! 栄養のよいものをバランスよく食べるのが第二!! 結婚してから2人とも、一度も仕事を休んだ事がないというのも、健康ならでは。年に1,2度はチョッと風邪・・・って言うことはあっても、数日すれば治ってるから健康に感謝です。
さて、釧路から埼玉に戻って2年3ヶ月。あっという間に、釧路にいた期間よりも長くなりました。夫とのGWやお盆休みの旅行以外にもあちこち行きたい〜って思って、融通の利く仕事を昨年秋までは選んでました。 昨年12月アメリカへの知人訪問も終わり特に融通が利かなくても違う仕事がしたくなり、職探しをして採用された仕事を1月5日からしてます。 某大手銀行内でのある業務。東京23区内の全ての支店が対象なので、勤務箇所は日によりあちこち。 黒系のスーツなどが基本なので、早朝出勤する時もチョッと気が引き締まり、ラッシュアワーの電車で東京横断しながらの通勤もそんなにイヤではないです。 仕事内容は気に入ってるとは言い難いけど、時給はいいですし週3日契約ですからね。後の日は英会話サークルなどにも行けるし。
ところが、昨年仕事を探してた時に「あ〜、こんな仕事してみたい!」って言う募集記事を新聞で発見。 一応、応募しました。 銀行内業務に慣れてきた頃に、その会社から面接通知。 迷ったけど、正直に今の現状とその仕事が一番忙しい3月下旬から1ヶ月は、銀行の方を休みをもらう、いや、もらえなければ辞める覚悟でいます・・・と話した結果採用。
銀行内業務の担当者にも正直に話したら、休みは無理だけどその期間は日数を減らしての調整という事で歩み寄り。 本当は、「辞めてください」って言われた方が、気が楽だったような気分だけど、なんと言っても、今度チャレンジする仕事は、ボランティア的なもの。収入は全く期待できないので、時給のよい銀行内業務も少しは・・・と言う気分もあったり・・・。
採用された会社は、その業界では第一番の大手。 20年前ぐらいまでは、企業や公官庁に外国人講師を派遣するのが主だったようですが、時代の流れで公立学校への講師派遣業務が最大の様子。 ALT講師のリクルートから管理・日常生活サポート、授業のカリキュラム提供などを一括して各自治体から請け負うようです。 各自治体も教育委員会や、学校教師と連携しながら独自で模索してる所が多いですが、どうしても教師の負担が増えたり、質のよい授業を提供できる講師を探すのが大変だったりと言うことで、現在全国で600名のALTがこの企業から派遣されてるようです。
私がチャレンジする業務は、ALT(アシスタント ラングウェッジ ティーチャー)と言う、公立の小中高に派遣される外国人講師のサポートがメイン。その他には、教育委員会の会議出席とか、各学校との調整役のような感じでしょうか。 外国人が、気持ちよく子ども達に質の高い英語の授業を提供できるように環境を整えてあげる・・・と言う業務。 今まで、英会話を続けてきて、英語を使った仕事としては、国際電話のオペレーターと児童英会話講師、海外から来る障害者のボランティアぐらいなので、学校教育と言う又ちょっと違った分野への挑戦となります。
でも、考えるただけで大変・・・。 業務委託契約書には、詳細に渡って依頼される可能性がある業務が記載されてます。 外国人講師の住居探し。賃貸契約・大家さん近所への挨拶。家電・家具・生活必要品の購入。外国人登録手続き。ガス開栓立会い。郵便局・銀行口座開設。公共料金支払い手続き。等等等!!!
引越しは、転勤族だから慣れてます。でも、全く何もないところからですからね。 電話・PC接続・駐輪場契約・・・・考え出したらいくらでも〜です。
どの程度の依頼をされるのか、又どこまで世話をするべきか、してあげればよいのか・・・迷うでしょうね。 家賃を含め購入品は全て講師負担。そうなると、新品ばかりでなく、リサイクルショップやディスカウントストアにも連れて行かなくては・・・って思います。 会社は「出来る範囲でいいです」と言う感じですが、もし私が言葉が通じない国にスーツケースひとつで入国したら、頼りたくなるでしょうね。 担当の場所にもよりますが勤務先学校への挨拶だって、小中学校って駅のそばにないから、バスと徒歩になるだろうし、時間ばかりかかりそうです。しかも、春先ばかり多忙・・・と言う業務のようです。
去年入団した「赤十字語学奉仕団」は全くの無償ボランティアですが、都合のいいときだけ参加したい人が参加できるボランティアです。それに比べると、今回の業務は有償ボランティア的なものですが、責任もあります。 収入の面を考えると、銀行業務も5月以降はまた増やしたいし、無償でもとても為になった海外からの障害者のボランティアもしたいし。フムフム・・・どうなりますやら〜。
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