ベトナム・カンボジアの旅

2004・8・13−18

ホーチミン

ホーチミンにはじめて行ったのは、今から9年前。

まだ、雑踏と埃が激しい印象だった街も今や日本人女性が大勢買い物に行く観光都市に変わって来ました。「雑貨」という日本語と「シルクドレス、オーダーメイド出気ます」という言葉が、街のあちこちで目にします。 街中に残る建造物もちょっとおしゃれな建物が多いです。

 でも、サイゴン川を乗船料たった7円の船で渡れば、そこはまだまだ昔ながらの庶民の生活が残り、全く違う様相です。

 

宿泊したホテルサイゴンの展望レストラン    いろんな種類のベトナムうどん「フォー」もあります。

 

シクロのおじさんたちー要値段交渉です!    対岸に渡るフェリーはオートバイでいっぱい

 

愛称ホーおじさん「ホーチミン記念博物館」     対岸はまだ未開発「私も撮って」と少女が

 

9年前にも行った、カニ料理店         超庶民的な店ですがおいしさ抜群!

 

お勧めNO.1「ソフトシェルのから揚げ」400円    「車海老のココナッツジュース蒸250g」450円

 

「蟹肉ゴロゴロのチャーハン」280円       相変わらずオートバイは多いけど、ちょっと最新型

 

サイゴントレードセンター展望カフェからの眺め  あちこちにマッサージ店が「1時間800円ぐらい」

カンボジア:シェムリアップ

カンボジア入国は初めて!

赤坂の大使館でビザを取りホーチミンからはベトナム航空で1時間。

上空から見た下界は真っ暗。それもそのはず、まだシェムリアップは殆ど一般家庭では電気が通ってなく、通っていても電気代が高くて使用してないそうです。

  

アンコールワットの後方から登る朝日             おなじみの光景

  

朝日がとっても神秘的に      窓から顔を出してみたりして     きれいなレリーフ

  

第三の砦は斜度70!怖いですよ      胸がピカピカ^^;       なんかひょうきんですね〜

    

南大門の神々                                      遺跡を覆うカジュマルの木

  

  楽器を演奏し、お小遣い稼ぎをする子供達     アンコールワット寺院のお坊さんたち

 

カンボジア料理はマイルドで日本人にあいます           アプサラダンス

 

シェムリアップから50KM郊外のバンテアン・スレイ     見事なレリーフが残ってます

   

盲人の方のマッサージ店           スコールは子供たちの遊び道具かも

 

すべて、ホーチミンで買ってきたものばかりです。コーラ缶で出来たオートバイは2ドル。超ミニュチュアの「シクロ」「人力車」は300円ぐらい。ブルガリの時計?値切って値切って1000円ぐらい(笑)ベトナムでは欲しいものがいっぱいありますよ。でも、夏物ばかりなので、出来ればこれから暑くなる季節に行った方が買い物は楽しいでしょうね。

カンボジアのシェムリアップでもオールドマーケットとかへ買い物に行きましたが、近隣諸国で作られたと思えるものが多く、布類を覗いては余り興味がわきませんでした。

でも、もっとゆっくりいろんな都市を見ないとよさはわからないでしょうね。今回は「アンコールワット遺跡群」をひと目見に行く事が目的だったので、天候にも恵まれよい旅行でした!

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