はじめに

 

ゴールデンウィーク後半4日間、大連に行ってきました。

おととしの北京、去年の上海に続くGW3連続中国です。

中国はなんといっても、近いし食べ物はおいしいし、物価は安いし漢字の国なのでなんとなく

安心できて大好きです。

この旅行記を機会にホームページを開設する事にしました。

今までも、ワープロで旅行記を作って親戚、友達に読んでもらったりしましたが、

この1,2年は簡単なものをメールで添付していたので逆に短めのものばかりとなっていました。

 

メールに添付では、旅行記に興味がない友達には迷惑になっているだけかもしれないので、

URLだけお知らせして、電話代を気にしなくていい環境の人だけにでも見て頂ければ・・・

って思っています。

今回の大連の旅行は、大連関係のホームページに支えられたといっても大袈裟ではないほど情報の

殆どをインターネット上から入手しました。

ガイドブックにない情報をあらかじめ手にいれられたのも、そのホームページの作成者ともメール交換

できたのも、この文明の利器のお陰ですね。

 

今度は、私も誰かのお役に立てるような、旅行記を書ければ・・・っと思っています!

 

 

霧の中から現れた大連空港!

 

5月3日羽田から関空経由大連へ。

「ぎょえ!羽田集合6:35 だって・・・」

パソコンで調べる。4:59の始発に乗って、池袋での乗り換え4分、モノレールへの乗り換え6分、

羽田到着、6:35。ふぅー!

途中で、電車の事故がない事を祈りながらの出発だった。

 

何事もなく順調に行き、ANAで関空から一路大連に。

大連到着予定、11:20。

そろそろかなぁ?って思っていたところ、

「大連空港の悪天候の為、上空でしばらく待機いたします。

着陸は出来る見込みですので、ご安心ください」と言うキャプテンよりのアナウンス。

「え!なんで? 今週ずっと晴れ時々曇りの天気予報だったのに・・・」

大連のホームページで、天気予報も調べていたので。

 

上空をぐるぐる・・・

でも、30分ぐらいで、「着陸します!」のアナウンス。

そりゃぁ、着陸してくれなくっちゃ!

このときは、大連の霧がこんなにもすごいとは思ってもみなかった。

突如滑走路が現れ、無事到着。下は晴れていた。

滑走路の周りの家を見て驚く。

なんか、テーマパークのようなカラフルな洋風マンション群。

去年、北京に行く時にトランジットしたときとはかなり違う印象。

どうやらトランジットの時は、空港の片隅のカウンターを利用しただけなので、てっきり大連空港は

小さい古い空港だと思っていた。

 

預けた荷物もないので、まず1万円だけ両替してみる。

10,000円=650元

いやぁー、円安だ・・・

2年前は、1元=13円だったのに、今じゃ1元=15.4円

このレートはホテルも同じだった。

銀行のほうが良いかもしれないが中国も連休なのでしょうがない。

 

今回は、「全日空ハローツアー大連フリー4日間」に参加。

今までの経験から、GW期間中は格安チケットが馬鹿高チケットなので

いいホテルと送迎がセットされているツアーの方が格安になる事はわかっていたので、今までになく

日系航空会社利用,5星ホテル宿泊となった。

 

 

お迎えは「程さん」

 

「Mr,MS MIYAMOTO」

の紙を持って出迎えてくれたのは、中国国際旅行社の「程」さん。

TAIDOのTAI」です。って聞こえたので・・

「態、くまの下に心?」って思ったが、「程度の程」だった。

予想に反して、2人だけだった。

 

たぶん、他の旅行者は、観光つきのツアーの方に参加だったのだろう。

団体で、興味のないところにまで時間をかけて回ったり、お土産屋に連れて行かれるのがいやなので、

私たちがツアーを選ぶ時はなるべく何もついていないフリーツアーだ。

朝食さえ付いていない方が、外で食べる機会がふえてうれしいぐらい。

そうです。貧乏性で、ついているとパスして食べないのはもったいなくってできない・・・のです!

 

黒塗りの車に乗り、一路ホテルへ。

「すみません、窓開けていいですか? 車に弱いです。」

これは、私たちの言葉ではなく、ガイドの程さん。

車に乗ったばかりなのに、顔色悪く、冷や汗を一杯かいている。

「どうぞ、どうぞ」っと。

車に酔うガイドさんなんて初めてだ。

大連外国語学院で日本語を勉強しているとの事。

こういう、送迎だけのガイドは、学生のアルバイトには良くある事だ。

経済を勉強しに、日本の大学院へ行きたいとの事だったが、日本語はガイドとしては・・・だった。

でも、きちっとスーツに身を包みさわやかな印象。

 

 

「大連瑞士酒店」

これが私たちの3泊したホテルの名前。

決して、酒屋ではない。中国ではホテルの事を「飯店」「酒店」などと書く。

英語名は、「SWISSOTEL DAILIAN」日本語では、「スイソテル」。

スイスとホテルの間に「H」がないのだからこれが正しい言い方だろうが、殆どのガイドブックには

「スイスホテル」となっている。

 

「ここで待っててください」とまず8階のフロントへ。

その後、34階へ。

なんとここはエグゼクティブフロア。

どうやらここでチェックインするらしい。

「これは、ホテルからの歓迎の手紙です」と程さん。

「え! スイソテル、エグゼクティブルームのお客様宛・・・」

頭の中で、ウラジオストックのホテルでのあの事が・・・・そう。「いい部屋だなぁー。」って感心して夕方戻ってみたら

「あなた方が予約した部屋は違うランクでした。

このままがよければxxxxルーブルです。」と言われ、もちろん、部屋を替わった事件。

 

なんと、通されたのは、エグゼクティブルームのガーデンビューサイド。

ツアーのパンフレットには、デラックスルーム、ハーバービューと書いてあったが、このホテルはガーデン

ビューの方が高いのは知っていたので、「ラッキーでちょっと心配」だった。

でもその後、スタッフが、

「当ホテルの手違いにより、ハローツアーのお客様にハーバービューがご用意できなく申し訳ございま

せん」

という内容の手紙とホテルのロゴ入り製品が届けられた。

これで晴れて堂々と、エグゼクティブルームの客となった。

きゃぁー!ラッキー!!

 

でも、多々あるエグゼクティブへのサービスのうち、利用しなかったものもかなりある。

例えば、

カクテル無料サービス(17:00−19:00)―こんな時間ホテルにいるわけないじゃない!

スーツ2着無料クリーニング―4日間同じジーパンにトレーナーの私たち・・・

スイミングプール、エクソサイズルーム無料―泳いでる時間なんてないし、泳がないもん!

空港までの無料送迎―私たちは送迎付フリーツアー参加なので必要なし。

 

しっかし、いやぁ、窓からの眺めは最高!

労働公園と、テレビ塔。ただ、窓ガラスが汚い・・・。もったいない事だ。

 

 

 

 

早速、街探検。

 

到着が遅れたとはいえ、まだ2時。

4時起きの私たち。今日の一日は長い。

でも正確に言うと、ずっと仕事が忙しく、GW前半も出勤、

そのほかの日も終電で毎日帰ってきたり、ホテルに泊まったりしている日本人サラリーマンらしい

主人は殆ど寝てない。が・・・・、海外に出ると元気な私たち。

早速、街を探検に行く。

地理感がつかめるまでは、地図を片手に結構疲れる。

まず、大連駅に。

かなり古い。

でも、汽車のたびが大好きな私たち。「ここから夜行列車に乗ってどこかにいきたいねぇ・・」っと。

 

駅周辺に小さな売店が結構あって、時計を28元で買う。

大連では、この28元もしくは38元と言う数字をよく見かけた。日本では、198円とか398円と言う

数字が多いけどそれと同じ意味?

日本でも1,000円で売っているようなものだが、400円で買えるのなら買っておいても損はない。

結構可愛い時計Get!

 

駅前から、昔なつかしの路面電車に乗る。一人1元(15円)。

とにかく終点まで、って思っていたら結構すぐに終点だった。

ハバロフスクでは、1時間行けども終点にたどり着かず心配したものだが

ここでは歩いても戻ってこられそうな距離だった。

 

ぶらぶら歩く。市場が所々にあり、のぞきながら。

いい匂いにつられて、串焼きを購入。

鳥と牛の串焼き(1本1元)。いやぁー、おいしい。

焼き鳥とシシカバブを足して2で割ったような味。

店は一杯あるが、洋服に関しては、どれもぱっとしない。

色もそうだが、質の悪いTシャツなどでも、20元(300円)している。

最近、日本で「100円ショップ」がどこにでもあり、文房具、インテリア用品、Tシャツなどでも100円

できれいなものが売られているのでいくら物価が安い中国といっても、あまり安く感じられない。

電車、バス、タクシー等の安さは、驚きものだが。

でも、特に目的もなくぶらぶら歩くのも楽しい。ちょっと、裏通りの市民の住居を覗きながら!

 

 

      

今回の大連での目的&楽しみはこれ!

 

第一にマッサージざんまい!

北京で足裏マッサージを初体験した私たち。

大連のHPで、大連はマッサージが安いと知って「これは行くしかない」

って思っていた。

第2に1枚10元というCDを買う事。

第3に日本向け高級タオルのB級品を買う事。

第4に花を買って帰る事。

もちろん、おいしい中華料理も。

 

さて、夕食の時間。

初日の夕食は、勝利市場に一杯集まっている「小吃」で。

ここは、すでに出来上がった料理がずらーっと並んでいるので

指差すだけで買える。

うに、あわび、エビなどを扱っている店や、串焼き専門、肉専門、辛そうな四川料理専門店などこれで

もかというぐらい一杯あり、どの店も活気に満ちていておいしそう。

その中のひとつ、「江南小吃」で。

特に理由はなかったが、前の人がお皿に一品だけではなく2,3品選んで盛り合わせて

もらっていたので。

小食なほうなので、1品で量が多いとあまり種類を食べられないので、盛り合わせにひかれて・・・。

ただ、野菜類は盛り合わせOKなのに、肉類はだめなようで、でーんと肉ばっかりのひと皿を

受け取ってしまった・・・。

でも、3皿で、合計35元(525円)。

 

1日目の足裏マッサージ

おなかいっぱいの後は・・・

足裏マッサージにGO―!!

1日目に選んだのは、日本人留学生がよく行くという七七街にある「手足情」へ。タクシーで8元。

ホテルで手に入れた大連在住日本人向け無料雑誌「D.Navi」にも大きく宣伝が出ていたがその通り、

日本人ご用達という感じだった。

「足裏マッサージ」って言うと、

「全身、顔パック無料80元安い」とすかさず言われたが、

「いいです、足裏38元で」っと言い返す。

 

足を薬草湯に浸している間、肩のマッサージをしてくれる。

その後、ちょっと薄暗い地下の部屋へ。

ベッドがずらーと並んでいる。

まだ時間が早いせいか客は少なかったが、そのあとどんどんやって来て

帰る頃にはいっぱいだった。 

 

「  はい、パンツ1枚」

っと隣のおじさんが言われている。

どうやら全身マッサージの人は、パンツ1枚の上に浴衣のようなもに着替えているようだった。

「え! パンツ1枚になるの、ここで?」っとおじさんも戸惑っていたようだったが、

悪かったので目をつむったままでいた!

・ ・・見たくもないが! 

 

足裏マッサージは本当に足先のみのマッサージだった。

当たり前だが、まず丹念に左足をマッサージした後、やっと右足へ。

交代ごうたいにはやらないようだ。徹底的に左足をやったあとに右足。

1時間かけて念入りに。

「足裏30分でいいからもう少しふくらはぎなど足全体をもんでくれるとありがたいのになぁ・・・」

などと思ったりして。 

 

あー気持ちよかった。

上にあがって、漢方茶と果物(丸のままの梨)のサービスあり。

ANAの提携店らしく、ANA大連観光マップに付いている割引券で10%引き。二人で70元(1,080円)

払う。本当は夜は一人38元。

 

タクシーでホテルに戻る。

初乗り8元で充分な距離。120円ぐらいでタクシーに乗れるととても気軽に乗れる。

初乗り660円もする日本では、タクシーなんて乗る機会もない。

 

ホテルの8Fにあるカフェでケーキを買う。

ここのカフェのケーキは結構見た目もおいしそうだったので、バナナケーキとレアチーズケーキを買う。

なんと、7時以降はケーキが全部50%OFF!

残り物だから何が残っているかはわからないし、作っている種類も毎日違うようだったが、

あまり甘くなくおいしかった。

初日から結構歩き回れたので満足。

 

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