中国 廈門 Xia men シアメン(アモイ)に行って来ました!

2005.8.12~8.16

 

                       

 「アモイ」と言えば、なんとなく聞いた事のある地名だけど「どこ?」っていう感じですよね!

 中国の華南地方で台湾にかなり近いです。中国は今回で6回目ですが、暑い時期に中国に行くのは初めて。

 GWとかでも、かなり暑いから歩き回るのに大変でしたが、やはり短い夏休み、行きたい場所で行ける場所というと、暑い東南アジアなので、しょうがないですね。永遠の避暑地「釧路」に思いを馳せながら行って参りました~。

 成田から直行便が出ているので便利です。フライト時間3時間半。

 

 この夏はどこにしよう・・・と5月上旬、旅行会社各社の下半期のパンフレットを見比べ検討。中国の中でも行った事のない、桂林の川下りも魅力的でしたが、フリーツアーではなく、殆ど食事・観光がついてるツアーばかりで、束縛されるのが嫌いで、自由に食事もしたい私たちとしては、あまり・・・と言うことで、飛行機とホテルだけのフリーツアーがある都市の中から「アモイ」に! 決め手は「ここを見たい!」と言う写真に出逢ってから。「土楼」と呼ばれるユニークな形をした「客家」の住居が残る「南靖県土楼」に日帰りで行けそうだったからです。

     

さぁて、午後のアモイ市内。暑いです!でも、ホテルにチェックインしたら、すぐに行動開始です。

まずは、インターネットで見つけた小籠湯包のお店探し。これが、住所だけだと中々・・・。

歩く・・・尋ねる・・・歩く・・・尋ねる・・・繰り返し・・・10人には聞いたかなぁ・・・で・・・見つけたときは「やったぁ~気分ですよ」

クーラーがあまり効いてないお店ですが、やっぱり、期待通り!! おいしい!!そしてなんたって安い!!!

肉汁たっぷりの8個入り小籠湯包な・・・なんと3元(42円)   お肉たっぷりの面1杯4元(56円)

    

お店の正面はこんな感じです                   アモイ駅前

   

 

市内の移動は、バスかタクシーです。

バスは、冷房付が2元(28円)、冷房無しが1元(14円)。どこまで乗ってもこの料金ですから庶民の足です。

タクシーは3キロまで8元(112円)。これも、日本の5分の1以下ですね。

今回は、バスによく乗りました。一度、どの便に乗ればいいかがわかると、簡単です。

バス停だって漢字があるのでなんとなくわかります。ただ、バス停間が離れているので、バス停を探す方が大変かな?

 

泊まったホテルは、繁華街のど真ん中という超便利なクラウンプラザホテル。

近くの商店街は、雨よけの戸井があるので傘無しで歩けるし、日よけにもなります。歩いてすぐにあるスーパーは、市内に3店あり、日本のスーパーに比べると、巨大で、お米だけでもものすごい種類が売られてます。

    

量り売りのコーナーも多いです    好又多(TrustMart)後ろに見えるのがクラウンプラザホテル

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