台湾グルメ・・・って言うほどのもの食べてないけれど!

台湾の中心料理はやはり「中華料理」

中華料理って殆ど当たり外れがないし、食欲も沸くので私たちも好き。海外に行って中華料理を食べればまずそんなにまずい事はない。ただ、難点は人数が少ないと、オーダーできる数も限らせるので1皿の量の少ない店を探さないといけない事。今回は、初めの2日間はツアーで食事がついていたので、自由に食べ歩いたのは後半3日間。ただ、朝食がホテルで付いていた為、夕食が主なグルメタイムとなった。

 

泰豊

 

台北に来る人手、ここを知らない人はいないというぐらい有名な「小籠包」の店。

一口噛むと、中から肉汁がジュワ―――と出てきてとってもおいしい。

6年前にもあったが、なんと私たちはすぐそばにあった店と間違って違う店で食べてしまった。

間違った店も、ものすごくおいしかったのだが、今回行った時その店はもうなかった。

この「県泰豊」は、新宿高島屋にも入ってて数回長時間並んで食べた事あるのだが、もちろんここ台北の店でも

番号札をもらってからかなり待つこととなる。

「小籠包」「エビ蒸し餃子」「鳥のスープ」「コーラ」などを頼んで、2000円ぐらい。そんなに安くはないのだが、

あのジュワ―――は、やはり食べるべきだね!

 

新同楽

ここは、フカヒレで有名な店。

フカヒレ大好きの主人。日本ではとても高くて食べられないし海外でも高いのだが、何故か気が大きくなってるようで

行きたがる・・・

頼んだのは、「フカヒレの姿煮」「シーフードサラダ」「シーフードチャーハン」「フレッシュジュース」「コーラ」各1。

そう各1にしたのは、一皿でも2人で分けようと思ったのだが、高級料理店の1皿、量が少ない・・・・

もちろん味は上品で、満足いく物だったが、合計約10000円の請求書を見ると・・・・・

 

兄弟飯店の飲茶

飲茶では結構名が知れている店が、兄弟飯店(ブラザーズホテル)の中にある梅花庁というお店。

ワゴンがぐるぐる回ってきて、直接自分で選べるし、メニューの中からオーダーする事も出来る。

「湯葉まきエビ」「エビもち」「えびぎょうざ」「鴨の北京ダック風」「えびのもち包み」「鳥スープ」「杏仁豆腐」「お茶」

あとから考えると、エビ関係をよく食べた。 2人で合計、約3000円。安くはないけれど、おいしかったのでマル。

 

カスタードタルト

これは、私の大好物。

中国本土内でも見かけるたびに買っていたけど、当たり外れがない。

台北市内では、1個10元ぐらいが多い。日本円にすると40円弱。中国では、20円弱。

日本で買えば、1個100円はするのだから、お得感あり!

ようするに、タルトの中にカスタードクリームが入っててそれを焼いたものなのだけれど、おいしくって・・・・・

 

パパイヤミルク

「パパイヤミルク」???

あまり聞いた事がなかったのに、台湾関係のホームページを見ていたらある人が、この「パパイヤミルク」

のことだけでホームページを作っているほど、絶賛していた。

ならばと、私も買ってみることに。

台北の街頭にはフレッシュ―フルーツを使ったジューススタンドがあちらこちらにあり、本当にフレッシュ!!

カットしたパパイヤをミキサーに入れて、牛乳を入れるだけ!・・・なのに、VERY GOOD!!!

私もやみ付きになり、コンビニで売っているパパイヤ牛乳まで買った。

コンビニの紙パック入りパパイヤミルクもおいしい。但し、常温で長期保存可能と思っていたものが5日間だけの

賞味期間だとわかったのは、10日以上たってから飲んだときに・・・・・わぁ・・・思い出したくない!

 

 

この他にも、行った先々で、おいしいものと出会えた。淡水の「魚丸スープ」「ビーフン」、九份の「牛肉麺」

などは、1杯120円ぐらいしかしないのにいい味だったなぁ・・・・うー――ん、又食べたい・・・

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